やる気が出ない時は
僕の人生は19年目迎えました。
僕にでも楽しかったこと、苦しかったこと、18年しか生きていなくてもたくさん経験してきました。
小さい頃から自分の意見を言えくて恥ずかしがってばかりいました。
そんな僕にカミナリが落ちたような日が来たのは小学6年の9月、地元で氣志團というバンドがフェス(氣志團万博2012)を開催するのが決定して、せっかくなので行ってみることにしました。
ライブ当日、会場に行くと、テレビで見たことある人達が次から次へとでてきて(その時は身長がなかったのでなにもみえなかったのですが)すごく楽しかったのを今でも覚えています。
家に帰ってから氣志團の曲を聴いては、あの瞬間を思い出していました。
自分の住んでいる田舎に氣志團が育ってそれが地元に凄いアーティストたちを呼んでライブをしているのに対して憧れをもちはじめました。
それから氣志團万博に行ってはいろんなジャンルの曲を聴くようになりました。
そして中学3年の頃には、氣志團みたいに地元をびっくりさせるバンドになりたいと決意しました。
高校に入りバンドを組んで自分たちでライブをするようになって、いつしかそここそが自分の唯一の居場所なんだと、確信しました。
高校1年の時から両親には引っ越してフリーターをやりながらバンドでやっていくと通し、了承を得て貰いました。
強い決断がなければ引っ越してバンドをすることは当然出来なかったと思います。
いろんな所で躓いて、転んできました。
今でも日々迷いや不安を抱えています。
でもそれでも立ち上がり、前を向かせてくれるのは音楽であり、夢があるからです。
これからも今まで以上に壮絶な困難があっても僕は未来に向いて走っていきます。
今まで音楽に夢をもらってきました。
これからは夢を与え、1人でも多くの人に音楽をすきになってもらいたいです。
それが僕の1番の夢です。
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